15年連続ロフト手帳売上No1を記録するほぼ日手帳

2020年1月始まり オリジナル TS2020 ほぼ日手帳
ロフトネットストア 2020年1月始まり オリジナル TS2020 ほぼ日手帳
2020年1月始まり オリジナル TS2020 ほぼ日手帳
★ネットストアでは、こちらの商品に「ほぼ日手帳チャーム(手帳型のボールチェーンキーホルダー)」全5種類の中から1種類がもれなくついてきます。
※色はお選びいただけません。
ほぼ日手帳本体のデザインディレクションをお願いしているグラフィックデザイナーの佐藤卓さんに選んでいただいた革で作る「TS」シリーズ。
毎年同様、ことしも個性と存在感がたっぷりの上質な革のカバーができました。
約30種類の黒革の中から直感で、この革を選んだという卓さん。
「見たときに、これだ!
と思ったんです。
とくにこの色は、他にはない美しさがありますよね」そう卓さんが語るとおり、「TS2020」の魅力はなんといっても革そのものから醸し出される上品な雰囲気とこの革だけが持つ、絶妙な色合い。
ベースの色はグレーですが、特殊なワックス加工がほどこされているため、光の当たり方によって、ときに黒やブラウン、カーキなどに見えることも。
シーンによって、さまざまな表情を見せてくれます。
この革は、キャピタル社というイタリアのタンナー(なめし業者)さんが、フランス産のブル(雄牛)皮を植物タンニンでなめして作ったものです。
この独特の見た目とタッチ感を生み出すため、鉱物油、植物性油、動物性油など複数のオイルとワックスを独自の配合で混ぜ合わせ、それを革の繊維層まで浸透させているのだそう。
革をこよなく愛するタンナーさんたちだからこそ作れる、時間も手間もかかる玄人好みの革でもあります。
長く使っていくうちに革そのものが経年変化するだけでなくオイルやワックスの成分がよりなじみ、だんだんとツヤを増していきます。
また、手で触れると、他の革とはひと味違ったハリのあるタッチ感を感じることができるのもこの革カバーの大きな魅力です。
日々をいっしょに過ごす相棒としていつも近くに置きながら、ていねいに作られた革のよさをぜひ存分に堪能してください。
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